ずっとRIAAカーブに合わすようにEQアンプを構成しているが、ふつうにこの補正カーブがつかわれるようになったのは、ステレオが1956年ごろにはじまってほぼ10年かかったという話を聞いた。
つまり、1940年代は、そうではなかったということ。だから、そのレコード会社、その時代に採用された補正カーブに合わせたEQアンプが必要で、大昔はC8というモデルがあって、昨日、eBayでは600ドルほどで落札されていた。
大きく、どの会社も異なっているわけではないようだけど、何種類か対応できるようにしておかないと、気持ちの上で落ち着かない。
 LTspiceではリファレンスのRIAAカーブを、


という式で与えている。これを、個々の古いカーブから算出する過程が分かっていない。

32inch 2K4Kのタッチパネルができたら、iOSはiFamilyとかのバージョンを作り、テーブル代わりになり、
自分が見ているウインドウを人差指ではじくと、向かい側に座っている人のほうへ、たらたらたらっと180度回転しながら飛んで行き、向かいの人が見ているウィンドウの横に寄り添ううように着地する。もしくは、自分が見ているウィンドウの上で、親指と人差し指でひねる動作をすると、相手のウインドウにそれが転写される。
とかのギミックが実装されるといいなー。
マルチタスクOSにマルチユーザーユースというのが実装されたということは今まであったのだろうか。
タッチパネルテーブルの周辺には、人の存在を常に感知できる、赤外線センサが実装されているはずだ。マルチコア、64GBのメモリの実装、こんな条件がそろっている時代はなかった。
人一人を認識したら、1CPUと2GBをリザーブして、スワップしないようにする。OSの機能として実現しておけば、みんな勝手の使い方が、他人に迷惑をかけにくくなる。

シャッターのボタンや、握りの位置

コンパクトデジカメやミラーレスを使ったことがないのでわからないのだけれど、ファインダーで覗かずにシャッターを押すカメラでも、ファインダーをのぞきながら構図を取るカメラと同じところにシャッターのボタンがある。
それはそれでいいの?とか、EOS Mを見ていて思った。

初段のゲインを0に


現実世界では、これは働く回路なのか?


南紫音 バイオリン・リサイタル
無伴奏バイオリン・ソナタ集 イザイ作曲 初めて聞く曲だけど、自信を持って弾いてくれると、音に力強さが加わる。
グッド、グッド。

EQ 初段のゲインを下げる

10dB程のゲインで、特性は出ている? 後段のオペアンプに頑張ってもらってはいるが。
ひとつわかったことがある。LTspiceの発振器のサイン波は、出力数uVの設定では発振波形自体がひずんでいるんだ。それってリアルすぎないかなー。

初段はエミッタフォロワだけっていうのもやってみようかな。。。ゲイン0dB。現実のデバイスを取り扱っていないと、むちゃな発想が出てきてしまう。。
それが可能なら。あくまでも想像だけど。コンプリメンタリエミッタフォロワとオペアンプのDCサーボにすれば、入出力のコンデンサを省略できる。メリットは、位相のまわりを減らせるだけで、PNP/NPNのクロス付近のひずみが増えるだけかも。。。。


初段でしっかりと増幅しておかないと、ふ抜けた腰のない音にならないか。。。と、ふと思った。だいたい、普通にしっかりと設計できる人が過去設計し、視聴し、試行錯誤してきたから、私が何らかのものを生み出せるわけがない。チャンスがあるとすれば、みんなが見逃しているところ。