しっかり供養した上で

jamnopapa2003-12-18

 今度の土曜日にそろそろ1年目なんで二回忌?になるのかな。お骨の納めててある大洞院でおがんでもらう予約を入れた。今日も、お寺の前をアイと通ったばかり。すごく近いとこ。

  1頭目は医者に言われすぐにショップに戻したから消息は不明だが、すぐになくなったと思う。2ヵ月後に来た2頭めはショップが引き取りの連絡をしてこなかったので、2階の子供部屋で息を引き取った。持つとすごく軽かった。自分の年老いてなくなった父親を持ち上げたとき。。。そういう表現の小説を昔読んだことがあったことを思い出した。

 ペットの火葬場もここから近く、柏の葉公園のすぐ南にある。飼われて何年になります、と聞かれたので7日です、と答えたら、エッ?!と聞き返されたことを昨日のように覚えている。軽いので、骨壷は3寸で入りますね、といわれた。料金表を見ると、2寸はハムスターと書いてあった。30分ほどで火葬は終わり、丁寧に説明してくれ、足から順番に納めてくれた。自分の母親のときもそういう説明があったに違いないけど、なぜか覚えていない。

 2頭ともジステンバーでなくなったが、来たばかりのアイ、ジャム、そして先住犬のエルは何の影響のなかった。健康だったんだろう。ブリーダーに感謝。この1年間、丈夫なフラットをと、Webを探しまくった。有名どころのブリーダでさえ、膝を悪くしたり、癌を患いやすかったり、どうもかよわい犬種のようだ。

 もうすぐ来る子は、お願いするとき、一番丈夫な子を、という依頼をした。

 今年のはじめころ書いていた日記を読み返してみると、2頭目がなくなったのは1月18日である。しっかり拝んでもらい、しっかり供養した上で、新しい子を迎えたい。この子は、もしかしたら霊力が強いかもしれない。何をもたらしてくれるのか、楽しみである。え、私の精神状態を映し出すー?自分では、今、すごく平穏だと思っているのだけどナー。