魅力の1眼レフデジタル

 この秋発表の10万円をきるの、魅力が多い。α7デジタルも面白い。暗い部分の諧調もうまく出すような工夫があるようだ。でも、この会社、X-Y軸に1cmもCCDを動かす駆動によりぶれ防止を実現している。CCD/CMOSの感度が3200以上になれば、そういう機構は不要になるのだろうけど、Z軸を忘れていませんか。
つまり、1回シャッターを押せば、16枚ほどZ軸を可変にして写真を勝手に取ってしまう機構です。
 データ形式は新しいのでもいいし、モーションJPEG2000というのを作ってもいいかもしれない。もちろん、専用の現像ソフトが必要だけれど。
 そうすれば、ピントはどこかで合っているのだ。「ピントあってるんです」というキャッチはいかが。