露出オーバーになるのも

いただけない。少しアンダーになっているほうが、補正がかけやすいし。

(EOSKissD SIGMA AF18-50mmF2.8EX DC at 50mm F5.6 ISO-400 1/200)
この画像と比べれば、プリマゴンはいいなー、と思ってしまいます。
開放だからピンがあまいと思い、F11ぐらいに絞ると、こんどは暗くてほとんど見えない。F8ぐらいで、なんとなく被写体が見えるので、伝家の宝刀、ピントリングをまわしながらシャッターを闇雲に切る。でも、失敗を続けている。。。
昨日のエジンバラとジャムが写っている写真は、そうやって写したのだけど、前後数枚は、同じ調子の画像で、エジンバラの文字を拡大しても、そこそこピントが合っている。けど、シャープではない。結局、Photoshopで、文字周りを2回60%のアンシャープネス、全体を1回かけている。
それにしても、こういうとき、アイとタバサはハウスさせて、ジャムは我慢をしてモデルをやってくれる。あくびの最中だけど。
 イギリスというか大英帝国が始まりのものは、歴史的に見ても多い。高級服地はイタリヤで作っても、イギリスで仕立てる。でも、カメラやレンズで、イギリスの名前を知らない。単に勉強不足でしかないのかもしれないし、調べるとおもしろい事実が見つかったりするかもしれない。ドイツで作って、イギリスブランドで売る。というのが、成立していない。
湿気が多いのが原因かな。短絡的な発想だ。
なんでイギリスかというと、スピーカーがイギリス製だから。歴史の始まりが早いから、それなりに、大きなメーカー、ガレージメーカーが多く誕生しては消えていく。CDやDVDプレーヤのように、メカが高級というか投資額が大きすぎるため自前で作れないので、フィリップスやソニーから買ってきてはいるが、音作りに関しては、それなりのこだわりで作りこむ製品を出しているところが多い。