ツァイス イコン レンジファインダーカメラ

153,000円に決まったようだ。1972年にカメラボディーから撤退したのだから、ライカのように、ちょっとずつデザインを変化させる時間の流れはなかった分、どの時代にあった形なのか、すこし違和感はある。時計は1950年ごろに戻ったのではないだろうか。
すでに発売されているレンズのデザインは近代的なのだけど、私はきらいだけどね。端正すぎる。
 レンジファインダーカメラの命はそのファインダー。そのための機構が売り物でもある。
欠点は、近くに寄れないこと。90cmくらい。
 ここは、発想を変えてみてくれないかなー。