E-500

むかし、ここでも書いたことがあるが、シャッターを押すと、ピントをずらして一度に複数回シャッターが切れる機能が搭載されるらしい。
「5コマ/7コマ 2種類のフォーカスステップを選択可能」マニュアルフォーカスブラケット
というんだそうだ。
上の写真では、タバサのお尻、ジャムの顔にピントが合っている。それが、5枚撮ったら、どこかにピントが合っている訳で、将来、合成ツールがあれば、ピントの合っている部分だけをつないでいくと、写した後で、深度を自由にコントロールできるという魔法の筆を手に入れられるということ。
えっ、それほど単純でないって、そこは、画像処理技術のアルゴリズムを考えている人にひらめいていただかないと。