スタンダードな大きさの倍のオシッコシートを2枚敷くトレイ(新聞紙見開き)を板の間においておくと、オシッコが裏に回ってしまい、板が腐ってきた。そのあと、クッションシートというビニールシートを使うのがベターな気がしてきたのだが、近くのホームセンターでは、幅が2mほどのしかなかった。なので、2枚をつないでいたのだけど、隙間からオシッコが裏に回るという、結局同じ運命をたどることに。
年齢的にも、問題ないだろうということで、守谷のジョイフル本田で、幅3mと4mの中から明るいフローリング模様のを選んだ。ここで問題が。厚みがあるので、折りたたむと表面が傷つくので、その場合は、別送になるという記述。では、そのダメージが少ないように薄手を選び、自己責任で折りたたむというコメントを書いて購入。前面糊付け用の糊も購入。
 アイとタバサが使うオシッコシートは、どちらも汚れているとそこから外れたところにするので、片づけを頻繁にしないときは、部屋の相当な部分がオシッコだらけになっていることが多い。でも、広い面積を1枚のビニールシートでカバーできたので、ちょっと安心。
 生でベースを聞いたもんで、しまっておいたというか、場所的に出せなかったのをレイアウトを変えることで、エジンバラを出してきた。
 ここはシンプルに、CD23TのCDプレーヤと1万円のRSDA202のアンプだけ。これが、聞き出して30分ほどで、ちゃんと鳴り出した。音がきれい。小音量でも、しっかり駆動できている。


ついでも、時々明るくならない部屋の天井の蛍光灯をはずした。まず、アンティーク店で買ってきた15Wの電灯をつけたが、どこにオシッコをしているかがわからないくらい、部屋が暗い。つぎに、アンティークで有名になったのをよみがえらせたものに、17口金をつけた電球(7W)を買ってきた。これだと電球型蛍光灯が使える。少しは明るくなったが、これでもだめなので、3つつければ、実用的な明るさになるだろうとふんだ。
三つ目は、IKEAですりガラスのフードのついた電球(11W)を購入。これも、17口金。
この三つを木の棒に取り付けて、ワイヤーで天井からたらした。なんだか、喫茶店のような雰囲気になってきた。