先日のアイリッシュセター単独展でEOS 40Dは、パラメータをいじっていたままにしていたが、やっぱり、晴天だと、秋の雰囲気がぶち壊されたような感じになる。青みがきついのだと思う。
とはいえ、*istDsでも、バックの茶色は、見た目より汚く白っぽくなる。それがいやで、RAWで撮っていたこともあるが、望みの色合いにはなっていない。
E3のような高速なAFになるのは、もう3年ぐらいかかるのかな。40Dが60Dとかになったころには、ノーマルな1眼レフは完成の域に入るのかもしれない。
それ以降は、オリジナルな機能を搭載したカメラに向かって進むのかもしれない。ペンタプリズムを載せない理由はすでにないはずだ! 視野率100%だけで、満足できるのだろうか。100%にすればいいと思っているのだろうか。目に入る情報量を飛躍的に増加させるようにファインダーはきっと進化するに違いない。
ただ、小さく・軽くは、ぜひ実現してほしい。


将来、電子ファインダーになってしまうはずだ。ボディに全景用のレンズをつけ、装着したレンズと画像を合成する。そうすれば、視野率は100%以上を任意に選ぶことができる。
人が望む部分を拡大して見せるというのを、目ちからだけで実現できるかどうかわからない。指の操作では、実現したとしても操作性が悪いと思う。