東芝HD-DVD撤退であれば... それにしても、深い傷を負う前にというシナリオが書かれてあったのだろうね。日本では,負け組という評価になる。でも、アメリカではどうなんだろう。良いものは良いという主張を立派にやり遂げて散った立派な会社として、評価されるのかもしれない。
世界を相手に戦うって,生易しいものでないことはわたしにも理解できる。そういう技術を持っていることを経営者にアピールできる時代はいつまで続くのだろうか。後,20年ぐらいが限度か。それ以降は,日本に何が残るのだろうか。心配。