マイクロフォーサーズ
って関係ない話と思っていたが、
――マイクロフォーサーズなら、ライカのMマウントレンズもコンバータを作れば利用可能になりますね。そうした古いレンジファインダー式カメラ用の交換レンズを使うというのも楽しそうですが、可能性はどうでしょう?
「レンズ交換式のカメラシステムとしては、フランジバックが最も小さいので、実現は可能でしょう。個人的には期待したいとは思います。マウント規格として考えると、動作保証などの問題も出てくるので、会社として応援はできませんが、作って欲しいですね」
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/dslr/2008/08/11/9015.html
がぜん、興味が出てきた。もしかしたら、60万円もするM8をへーっと放り投げることができるかもしれない。
いっぱい突っ込んでいる人はいるが,わたしだったら,
――レンズとボディの通信用ピンが2つ追加されていますが、これは何に使ってるのでしょう?
「レンズの制御性を高めるために使っています。レンズの位置出しを従来よりも素早く、より正確に行なうために使っています」
――フォーカスの位置決め精度が2ビット分増えたという理解でいいのでしょうか?
「制御ビットが増えたことで、どう振る舞いが変化するかというのは、だいたい予想ができますよね。より高精度になったということです」
突っ込みどころだな。世の中何でもシリアルになっているので,パラレルの2ポート増やすなんて,愚の骨頂とちゃうのか。それに、2ピン増えたということは,4ビット増えたことになるのに,このインタビューアは計算ができないみたい。