マイクロフォーサーズ機「DMC-G1」

規格の発表からそれほど時間がたっていないが、CCD/MOSを自分で作れるパナソニックから、1眼レフなのにミラーがないDMC-G1が発表された。少々違和感があるが、前のモデルより100gも軽いのはグッド。
パナはライカのOEMモデルを作っている。<-この言い方は違うかもしれない。
ライカのM8は実用的な1000万画素だが、すでに、時代はもっと画素数が多くて、良い素子が開発されている。それにフルサイズへの方向性は、どのメーカーもベクトルは同じ。ということは、近く、M8のフルサイズバージョンがマイクロフォーサーズマウント with Mマウントで出てくるという流れなのだろうか。
もちろん、ライカモデルで出ても買える価格にはならないので、オリンパスに期待。