昨日見に行く途中で運転していた女房がおなかが痛くなったので中止し，今日見てきた。
タイトルの意味はわからないが，そして、60%ほど進んだときまで、よくわからない映画だとおもっていたが、最後では，近年見た映画の中では一番だったと思う。日本映画って，受け手がどう思うかはいろいろあるけど。。。という作り方が多いが，この映画もそんな感じ。
内容とは関係ないが，映画の中で演技をしている倍賞美津子が、すごく浮いてしまっていた。プロの女優が演技しているように感じるぐらい、全体の演出が映画らしくないように見せる部分が多かった。
