この不況に

電車のつり広告は、前の不況より、少なくなっていない気がする。ほとんどがJRの広告ばかりだった記憶があるが。
ふと見上げると、
インフルエンザは、マスクとうがい、というなんというか、何か意味があるのかという疑いを向けたくなる広告が目に入った。
そして、アクセスするURLが、なんと、
  http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/iryo/kansen/infuruenza/index.html
だれが、こんな長いURLをおぼえられるというのだ。

  • index.htmlは不要である。
  • 人の覚えられるものを提供するべきだ。

 www.metro.tokyo.jp/kiken/
とかのURLを表示し、実際は、それを、リダイレクトすればいい。
この広告は、どう見ても都税を無駄に使うことを考えた代理店の浅知恵としか思えない。