白色LEDとは

LEDの仕組みを簡単に説明すると、半導体に電気を流して発光させるというもの。技術自体は、1960年代からありました。ただ、当時は赤と緑しか存在しなかったので、照明として利用することはできなかったんです。その後、70年代には黄色、そして、1993年に青色が開発されたことで光の三原色が揃いました。これによって、1996年には白色LEDが開発され、ここから照明用として普及のめどが立ったんです。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20090917-00000026-rnijugo-sci
これを読むと、白色LEDは3つのLEDを使っているように取れる。実際にそうした品種はあるが、ほとんどはそうではない。
白色LEDの実体は青色LEDそのもので、LEDのチップの上に黄色の蛍光体が盛ってある。