タンノイのエジンバラ

アニメWhite Alubumの喫茶店の奥の部屋にスピーカのエジンバラが置いてある。先々週、Gyaoの無料放送で全部見たと思ったら、今、セカンドシーズンをやっていることに気がついた。
　今年の前半にあったアニメのけいおん、では、毎回、楽器を描くために専任のアドバイザが付いていたような記事を読んだことがある。高校で購入できる楽器、お金ねもちの家にあるブランドがしっかり描き分けられていた。
　White Alubumもそうだが、多くのアニメで、オーディオ機器やスピーカがまともに描かれていたことは少ない。目の前に写真を用意すれば、十分描けると思うのだが、アニメータというのは、人？だけを練習してきたのだろうか。
　そう、犬もそう、犬が怒るという状況をアニメのコンテを描く人は知らないらしい。上唇がめくれて犬歯がのぞく。多くのアニメでは、ものすごく生えそろった歯が描かれるが、実際のいぬの歯は、外からはほとんど見えない。

　エジンバラが壁にひっついて設置されている。これでは、しっかりと鳴らすことはできない。なるべく部屋の中央に出してきてやらないと、タンノイは鳴らないように思う。最初のワンクールの最終で歌っていた歌が感動もので、本人かどうか知らないが、最新のアルバムを購入した。

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でも、この録音、変。中音域がすっぽり抜けている。