その後さよならピアノソナタ

さよならピアノソナタ (電撃文庫)

さよならピアノソナタ (電撃文庫)

から4までを購入して読んでいる。この作家、言葉がきらきらしている。



ライトノベルズという定義は様々あるらしい。


有川浩 は、自分でライトノベルズ作家と言っているから、そうなんだろう彼女の政治的思想は出てこない。たとえ自衛隊が題材であっても、思いは男女の恋愛の陰に深く埋もれている。というか、見えない。
本人が主張したいことは、本自体に存在させているので、個別の言葉は不要だという主張をしているのだろうか。

されど罪人は竜と踊る 1 ~Dances with the Dragons~ (ガガガ文庫)

されど罪人は竜と踊る 1 ~Dances with the Dragons~ (ガガガ文庫)

ライトノベルズのシリーズであるガガガ文庫に入っているが、途中に本人が言いたいことが何度も出しゃばる。