話題にならないChrome OS搭載Netbook

今年の10インチ革命と同様に大きな変革ポイントがChrome OSだと思うのだけど、取り上げるところがない。
通常のノートPCは4,5万円まで下がってきているが、Officeを入れると少しこれより高くなる。Chrome OS搭載Netbookであれば、Office互換ソフトが使える状態で、2,3万円まで下がるように思える。つまり、ほとんどのユーザーが、これでOKなわけで。
量産は来年半ばだということなので、話題しても意味がないから、話題にならないのかもしれない。
 そうしたあと、新しい商品が見えてくる。つまり、タブレットNetbookともに重たい仕事はやれない。そこで、一家に一台、NASの出番だ。NASレンダリングをやってくれる。画像、動画、音楽も。
 インターネット上のクラウドと、家の中にあるクラウド出張所の連携により、ネットワークを介して、重たい仕事は放り投げられ、結果だけを軽いクライアントが受け取る。
 それを実行できる会社は、

マイクロソフトは遅れっぱなしを奪回できないかも。