誰か解決する方法を考えてほしい

理想的にはリアル書店に行って立ち読みし、買いたい本を手にとってバーコードをスキャンするなり、デバイスでタッチすれば、コンテンツがクラウドから落ちてくるくらいのことをしてほしい。

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/config/20110114_420030.html

 いつも寄っていた書泉タワーのライトノベルズのフロワ。ついに、最新刊はマンガと同じく開けなくなった。アスキーのは、概要が外に書いていないから、そして奥付の日付も確認できないから、それは購入済かどうかの判断ができない。よく似たイラストばかりだから、それも判断に使えない。
それにくらべ、ためし読みできる電子書籍はよい。書店に行くメリットがなくなったわけだ。


iPadの書店ビューワの中で、角川のがとりあえず使える。ためし読みはないけど。1巻目の文学少女を読み終わって、4巻まで出ているので、3冊をまとめて購入した。しかし、ダウンロードしたあとで、2巻目がどれであるかの判断ができない。中を開いても、2巻だとは書いていない。奥付に飛ぶ方法がない。電子書籍がたくさん読めるようになるころには、使い勝手もよくなっているんだろうね。購入した書籍の中身の検索もしたくなるときにも対応してくれるとありがたいし。
 ダウンロードが中断しても、再開する方法が用意されていない。仕様レベルの欠陥のような気もするが。一度は地下にもぐって電波が切れて中断。2回目は、使用許諾のページに飛んだっきり戻ってこなかった。
第2巻読破。確かに劇場版の文学少女のレビューに書いてあったように、アニメとは違う。違ってよいと思うけどね。