TP16アームの取り付け 最終


かけたのはcome away with me、45rpm。カートリッジはPL-61についていたMM。MMが良いのか。あすDL103に変更してみよう。フレームのアースを取って、底板も取り付けなくっちゃ。

54年前のプレーヤー。日本はこれを超えられなかったのか。ちょっと悲しい。
奇しくも、パイオニア-トーレンス。前はエクスクルーシブP-10とTD-126Mk-III。聴き比べた途端、P-10はオークションへ。
システムは、
チャンネルデバイダー エレクトロボイス DC-One firmware ver1.4

帯域 クロス スピーカー ドライバ アンプ レベル 利得
Low 86Hz 24dB/oct Tannoy Edinburgh 30cm CLASSIC PRO DCP2000 11時 0dB
Mid 86-456Hz 24dB/oct PEAVEY 1208-4 SPS BWX 30cm CLASSIC PRO DCP1400 11時 0dB
High 464Hz 24dB/oct JBL 2360B 2446H CLASSIC PRO DCP800 11時 -10dB

イコライザ 回路は、http://www.eleki-jack.com/audio2/2008/01/15/Elc05_161~168_audio.pdf
MC用にはこのままでは利得が少ないので、R10とR30の300オームには、51オームを並列につないだ。R5の100オームは間違いで100kオーム。
プリアンプはアドバンスのPRA-1。


アナログプレーヤーの組み立ては初めてなので、

ヴィンテージ・アナログ

ヴィンテージ・アナログ

これを斜め読みしながら、高さとかを調整。
TD-124が安く落とせた理由が分かった。アウタープラッターが付いていなかったのだ。代わりに厚手のガラスの板が付いていた。たぶん、本来の音が出ているわけではないが、そのポテンシャルは、よくわかる。