今使っているアームはトーレンスのTP16。すごく軽く作ってある。二つのリングがあって、トーンアームは左右と上下に軽く動くように作られていることが分かってきた。
たぶん、軸にはベアリングが入っている。かも
 SME 3009/Series IIIというのを入手した。おもちゃみたいな作りで、パイプもすごく軽そうだ。
左右はベアリングで、上下はナイフエッジという機構になっているようだ。要は摩擦を少なくすることが重要だということらしい。
ということが分かってきたら、究極は、お椀を逆にして中に上向きのくぎを立ててやれば、一番簡単じゃないかと思ったら、そういう方法もいろいろあるようだ。でも、不安定になるのはわかる。調べてみると大昔からあったし、最新のモデルでも見かける。
古そうなのを見つけた。Gray Research 208らしい。2か所が壊れている。一つは軸受け、一つはカートリッジの針。何とかなるか。

すごいところはたぶん鉄?亜鉛合金?の鋳物でできていてずっしりと重い。
この前入手したMicro-Track303は木でできていたし、最新のはカーボンを使っているようだ。