2個3万円のエンクロージャ、2個5千円のエンクロージャ×2
となんというか、イージーな箱に入れているスピーカたち。
Altec 600Bのセンターキャップは新品のようにひかり輝いている。Altec 400Bはなぜかアルテックの緑色の塗装がされていた。少しコーン紙にダメージがある。修復はされているようだ。RCAの515S2の一つはきれいだったが、片方はコーン紙の数か所が破れていたし、ビールを飲んで作業をしていたら、ドライバを突き刺してしまった。
左が600B、右が400B
左が515S1(平面バッフル)、右が515S2(バスレフ箱入り)
515S2の3kHzのピークがこちらのほうがよくわかる。2kHzで高域ユニットをつないでいるというが、S2はコンデンサの容量抜けかもしれない。
いずれもhttp://www.simplynoise.com/のホワイトノイズを使っている。