また少し整理ができた。

を切り替えられるようにした。
入力はCD。アンプは300B。
スピーカーの効率は400B>600B>エジンバラとそこそこ異なっている。400Bは右と左で音の傾向がだいぶ違う。が、3つの中では華やか。エジンバラはふくよかな音がする。トランジスタのアンプでならした時には600Bがどんよりした音だったが、真空管ではぐっと生き生きと鳴っている。
なぜか、400B,600B低音がしっかりと出ている。3つともバスレフで、エジンバラは設計者の意図通りだけど、400Bと600Bはたまたまの箱を使っているので、適切なバスレフではないはず。とはいえ、取り付けている口径は、たぶん、もともとのスピーカーと同じだから、そんなに間違った穴の大きさではないと推測できるが。
 400Bと600Bは、パワーアンプの8時を少し上げたところ、つまり、ほんの少し回しただけで、床がなってしまうので、アッテネータを入れないと音量調整ができない。