Art pepperはそこそこ突き刺さる音が飛んでくると思っていたが、Clifford Brownの若さと比較してはならないと感じた。


今、切り替え機を使っているので、iTunesでこの曲を鳴らしながら、LPと比べることができる。ちょっと前からiTunesは試聴時間が長くなったので、わりと余裕を持って比べられる。コリンズのプレーヤを使ったほうが、音がすこしきらびやかになる。とはいえ、515S2から600Bに換えると、ガラッと印象は変わってしまうのだけど。
スピーカーを切り換えていて気がついたのは、400Bのセンターキャップつきの音がRCAの515S2によく似ていること。逆に、Altecの400Bと600Bは全くキャラクタが違う。