これだから

昨日、変更したメインシステムをきっちりと聴き直した。
JRCの4580DDを使ったとてもリーズナブルなイコライザをssm2142でバランス出力に変換する回路。電源はシンプルなツェナーダイオードトランジスタの安定化電源。15V。3端子ICよりはノイズが少ないだろうと思われるけど。
これにUTC A-22(500:500Ω)でアンバランスに変換。これを300Bのアンプに入れている。
あっと驚く音質の変化。誰だってわかるぐらい。こんなことが起こるんだ。つないでいたのはAltec 600B。ずっと高域が出なかったのに、トーンコントロールで高域を下げたいぐらいに鳴っている。もちろん、低域も十分に出ている。
なんで?!