箱入りの下の周波数;耳で判別
- Altec 400B 10inch 70Hzからダラッと下がり始め50Hzはなんとか、35Hzが再生限界か
- Atelec 600B 12inch 90Hzからダラッと下がり始め50Hzはなんとか、33Hzが再生限界か
- Tannoy Edinburgh 12inch 54Hzから少し下がり始め、33Hzが再生限界か
- RCA 515S2 15inch 62Hzからダラッと下がり始め,21Hzが再生限界か
みんなバスレフだけど、さすがタンノイは、低いほうのレベルをある程度保っている。515S2の箱は18inch用のバスレフなので、3つある穴の数や長さをチューンすべき。そうすると、だらだら下がりをなんとかできるのかもしれない。
発振周波数を手でつまみを動かしていると、特定な周波数でスピーカー周りで機械的振動が起こるのが面白い。びりびりとかバリバリとか。音楽では、瞬間そういう共振が起これば、音として変なレベルになるに違いない。スピーカーを製品とするのは大変なことなんだ。