白色LED

多くの白色LEDは、青色LEDと黄色の蛍光体の組み合わせで作られている。つまり、青色と黄色の波長を人の目が白色と判断している。
ならば、その隙間の波長の光を混ぜても、白色のままになるのだろうか。
つまり、その隙間の波長を通信などに利用すれば、何も変化しないが、通信ができるということになる。何に役に立つのかわからないけど。
補色残像という言葉があるそうだ。目にそういう機能があるのなら、耳にもそういう機能があるのかもしれない。人って、なんとも不完全な生命体なのだろうか。だれが作ったのか知らないけど、まだ進化系があってもおかしくない。
音の補色残像に相当するのはなんだろうか。クラシックのバッハなどは、そういうことがわかって作曲をしていたのだろうか。きっとそうに違いない。でも、そういうのは面白いの?!
そろそろ天才は出てこないのかなー。