鬼目ナットを埋め込む

発熱部分をガードするためにアルミに板を用意した。


出力トランス OUT54B-57は中に配置。電源トランスとはそこそこ離せたので、出力にノイズは乗っていない。プレート電流は37mAとトランスの規格の半分ではあるが、100Hzですでにフルパワーは出ない。10Wクラスのトランスも検討したが、結局、バランスが良いので、このままに。5W弱の出力を絞り出しているので、ミニワッターではないが、オーケストラは迫力不足を感じる。使用している真空管は12GN7Aを2本。


2時間ほど鳴らしていたが、やはり、38mmのアルミパイプを内張りしたほうが良いかもしれない。