ジークやすらかに

久しぶりにブログをのぞくと、ジーク君が亡くなっていた。ショー会場では何度もあってはいたが、実は、兄弟犬のいた方のWebに助けられた経験がある。その方の仲介でタバサがやってきたのだが。
2007年の写真。

アイがやってきて、すぐにねんざしたりと、ほとほと自分勝手な行動に参っていた。結局まともに散歩に行けるようになったのは1年半ほどしてから。
力が強いし、狩猟犬独特の行動。元気いっぱい。朝は早い。アイリシュセターのWebを渡り歩きながら、どうしたら、普通に一緒に生活できるのだろうかと、本当に困っていたころに読んだページ。すでにほとんど覚えていないが、相手を認めて自然に接するようなことが具体的に書いてあった。もちろん、それができないのだけど、そうしていけばいいんだという、座右の銘になったことは事実。