Lee Wileyのレコードが増えていく
- Night In Manhattan
CBS favorite JAZZ 100(1979年)CBS sony。十分な品質のように思う。
Columbia CL 656がオリジナルLP。Columbia B-236とB-2002のEP盤を合体したもののようだ。
- Sings The Songs Of Rodgers & Hart And Harold Arlen
- Touch Of The Blues
1957年の録音で、1977年に国内で販売されたバーション。最後の曲のタイトルがアルバムタイトルになっている。解説では、ピリリとからい表現でアラバレロの要素を強調し大姐御の魅力を存分に発散している。となっている。アラバレロって場末? 意味が分かりにくい解説である。
- West of the Moon
- The Legendary Lee Wiley Colletors Items,TONO records
- I got A Right To Sing The Blues,Broadcasts and Rarities,Vol2,JASS RECORDS
- LEE WILEY Early Recordings 1931-37
この中にCoLee Wiley With Victor Young & His Orchestraというアルバムから、I've Got You Under My Skinが収録されている。これは、コールポーターによる1936年のMGMミュージカル映画「踊るアメリカ艦隊」で使われたらしい。この曲はほかに、Diana KrallとDinah Washingtonが歌っているのを持っているが、3者三様。同じ曲とは思えない。もちろん、LEE WILEYが近いかもしれないのだけど。