ウオールナット

レコード入れの時はかんながけだけしかしなかったけど、アナログレコードプレーヤーの箱の前面にウオールナットを使った。サンディングしていくときは、ぜんぜんパッとしなかった(失敗かなとも思った)のだけど、#400までみがいて、オイルを塗ると、これが豹変。柾目だったのかもしれないけど、髄線が少し浮いてきて、わたし好みになった。
今迄の経験では...チークはどの面も魅力がある。加工もしやすい。マホガニーはきれいな面とそうでない面がある。加工は楽。欅はきれいは杢が出たときはほとほと自然の美に感謝するのだけれど、加工は大変。かたくてもろい。