40インチのiMac(いやiPadでもいいけど)ってでないかなー。もちろん、脚つき。テーブルね。
そうすれば、普通に机の上に置くものを脇か上にどけておかないといけないから、そういうアクセサリーが必要になってくるので、市場は広がるに違いない。
GoogleAppleは、実用的な地図を提供している。こういうのはどうだろう。
出発地と目的地は決めておく。仮想の私を設定する。またがるのはロードレーサーでもよい。カメラの視点は時々足元、人の目、頭の上、背中と、固有のアルゴリズムでチェンジするが、3Dで、目的地まで、時速は、その道路の傾斜で変化するが、もちろん、交差点は止まる。というオートナビソフトをAPIをたたいて作ってくれないかなー。自分の影は計算で作ってくれれば、よりリアルだ。それを40インチのテーブル画面で見る。なんと、有意義な休日の過ごし方なんだろう。
時々は、美術館があれば、入場料を払ってはいるということもできる。気に入った絵画があれば、それを購入できる。以後、スクリーンセーバーにその絵が表示される。
ワイナリーを通れば、ショップがポップアップしたいとアピールしてきて、Siriさん経由でOKというと、おすすめのワインをたのめる。
イヤー、最高の休日だぜ。

IT長者は火星までロケットを飛ばす時代なんだから、庶民のためにこういう夢を提供してくれないかなー。


2社存在するというのは競争の原理が働いて、私のような凡人が考えるより素敵なアプリケーションがこの数年内に出てくるに違いない、と確信している。