NAND型フラッシュメモリ

東芝頑張っている。
http://image.itmedia.co.jp/l/im/ee/articles/1206/15/l_mm120615_isuppli.jpg
エルピーダは作っていない。
NAND型フラッシュメモリというのは、SDメモリーカードSSD(アップルはフラッシュストレージと呼ぶ)に入っている。製品自体が100%の正しいデータの読み書きができないという半導体には珍しいデバイス。つまり、パソコンがデータを書き込んでも、約何%が間違って書き込まれたり読みだされる。なぜそんなデバイスが使われているかというと、ビット単価が恐ろしいほど安いから。
で、実際問題、NAND型フラッシュメモリのコントローラががんばるので、ユーザーから見れば、普通のストレージデバイスとして利用できている。