測定に必要なものは、発振器
サイン波形 ひずみ
FG-7002C 1%以下
FG-350 0.5%以下
とにかく多い。実力はどれほどのモノは分からないが。スペック上では。
RMAAというソフトで、ループバックの性能を測ってみる。
問題とならないスペックらしい。
WaveGeneで1kHzを発振して、WaveSprectraでTHDを見る。
使っているUSB-Audioは古いCREATIVEのX-Fi。
FG-7002C
すごいね。汎用発振器を1kHzのソースに使うには、-60dB高調波を下げるフィルタを用意しないいけない。それに引き換え、パソコンからの出力は、50もしくは600オーム出力インピーダンスのバッファアンプを用意するだけで良いと思われる。
SIEMENS W290Vを途中に入れてみた。ハムが大きく入っているのはコネクタ付近の配線か、電源の問題か。
ひずみは一桁悪くなっているが、これは普通なのか、大きいのか、少ないのかはこれからいろいろ測って判断しなくては。そして、あくまでも参考値にすぎない。音とはほとんど関係ない部分だから。