セキュリティ関連の巣窟となる

jamnopapa2004-06-15

 なぜか、この1週間、はてなにセキュリティ関係の人たちが急速に集まリ出して、はてなという独特のブログでとても不自然なコミュニケートをはじめている。
 もともとインターネットって何もないところから誰かがと誰かが作っていったものが広がるというパターンを繰り返していたんで、お上から与えられたものではない。だから、新しいものが始まるときはみんなが手さぐりで、作る人も使う人も、試行錯誤が多い。ただ、人口が増えているので、試行錯誤の時間が短くなっているし、セキュリティ関連では、京都府警の後ろでなにかたくらんでいる人物が暗躍しているので、とても試行錯誤がやりにくい状態になっている。
 つまり、問題がある状態やコードを発見したとき、それを複数の人に見せてたしかめてもらい対策方法を検討したり、被害を受ける状況を検討してもらうためには、広く公開する場が必要なのだが、京都府警は難癖をつけて捕まえてしまう姿勢なのである。