室内で写真を撮る

ドッグショーではフラッシュはだめ。焚いても意味ないけどね。5m以上離れているから。
オフィシャルは仕事だからフラッシュ焚いているけどね。
最近持ち歩いているのはEOS20Dと70-200mmUSM F2.8ズーム。合計で3kg以上ある。首が痛くなる。本当は、100mmか135mmのF1.8より明るい単焦点がほしい。
ISOは800が限界だと思うが、どうしてもというときは1600にする。黒い部分に大量にノイズがのる。これはキヤノンの方針だからあきらめなければならない。
オートフォーカスでは、黒い物体にピントが合うことは少ない。柄のものや明るい色の部分にピントが合う。
動体予測は、まったく意味がないので、スポーツモードは使わない。近づく電車などでは予測できるらしいけどね。
ある雑誌によれば、速度優先であれば、オートフォーカスのピントが合う確率が増える場合があるそうだ。
 足がぶれないようにするのには1/200はほしい。そうすると、F1.8でも暗すぎる。できない相談だ。この前の明るい室内だった沼津では1/90ぐらいだと、F2.8で大丈夫だった。
 黒い部分の諧調が豊富なD200.使ってみたいなー。
 70-200mmUSM の200mm側、つまり35mm換算で350mmが、手持ちでぶれないのか。ブレより、まず、ピントが合っていないし、シャッタースピードが速くできないし、結局、ぶれているかどうかがわからないくらい、ちゃんとした写真は撮れない。流して追っていけば、運がよければ、なんとなくシャープな写真が撮れることがある。
今度の日曜日は外! きれいな写真が撮れるのを期待。