繰り返す

CPU、インテルが4GHzを超えられなくて、メニーCPUに走ったが、結局4CPUレベルで、すでにパフォーマンスの上昇がなくなっている。大半のユーザーが目の前のアプリケーションが早くなればいいのであって、DBサーバーのようなものを求めているわけではない。
ということは、来年の後半は、5GHz達成、なんていう話が話題になっているのかもしれない。
でも、それこそメモリインターフェースの速度が問題になり、やっぱりパフォーマンスはあがらない。I/Oも従来のままではだめ。いきおい、IBMブレードサーバーのようなI/Oスイッチの導入になるのか。メモリもシリアル&多チャネルへ。
技術は、ネックになるところが出ればそれを克服し、螺旋階段のように、少しずつパフォーマンスが向上していく。