ボールが写っていない。



めでたくゲット。


明るいレンズは、もう不要なんだろうか。
たとえばISO6400が常用できる時代がきたとする。いま、F2.0開放、1/200シャッタースピードである。シャッタースピードはもっと速い方がよい。たとえば1/250。絞りはせいぜい5.6ぐらいまでならいけるのかなー。F2を絞ってF5.6であるから、F5.6の暗いレンズは,開放で撮らないといけない。色収差などは,カメラが自動補正するに違いないから問題ないが,ソフトで非点収差も補正できるのだろうか。そうすれば、コントラストを自由に操れることになる。

想像だけど、安いレンズをソフトで補正するというアプローチを取った場合,黒い子を写すには,6400x4倍くらいは必要なのかな?でも、普通の風景なら,6400で、F5.6のレンズであれば,ほとんどの需要を満たせるかもしれない。そうすれば,レンズの枚数を少なくでき,コストが下げられる。でも、ソフト屋さんはますますたいへんになる。それに、この付近のソフトはそれこそ、ひとつ抜けた頭が必要な気がしないではない。