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この秋に映画になる。

とある飛空士への追憶 (ガガガ文庫)

この追憶は1冊完結だったが、映画になるのをきっかけについでにという企画があったのか知らないが、東京マーブルチョコのように、立場の違った話が始まった。

とある飛空士への夜想曲 上 (ガガガ文庫)

恋歌は5冊完結だけど、4冊目から、妙に、戦争のディテールが描かれるようになった。すごくこの作者は歴史書で勉強したんだろう。

とある飛空士への恋歌 5 (ガガガ文庫)

その結果、夜想曲も戦争のディテールが描かれているが、違っているのは、作者がすごくうまくなったこと。思うに、きっと大きな恋愛をしたに違いない。