TD-124MK2 速度調整

ACシンクロナスモーターなので、東京電力の周波数に同期して回転する。

磁石を近づけたりする機構が用意されていて、回転数の微調整ができる。33rpmでほぼ安定になったのに、45rpmではすごく流れる。で、あきらめていたのだけど、中を見て、各回転数別に、内部の磁石に吸いつけられる鉄の部分が移動することが分かり、磁石を並行でなく、斜めにすることで、各回転速度に対応した微調整ができることが分かった。しかし、この微調整は、いちいちプラッターをはずさないと確認ができないので、33rpmだけで、お茶を濁すことに、たぶん、10回近く、近づけ方を検討し、癖を知った上で、アジャストしていかないといけないと思う。大変なので、パス。