アニメ 坂道のアポロン 第7回

第6回と第7回で、話はいったん終結。講堂の演奏ではピアノの音がすこしひずんでいたような気がするが、熱演だった。
だんだん、人の影の部分の表現がアグレッシブになって、レコード店から飛び出る百合香の肩の線は、手描き?と影のグラデーションがすごくマッチした肌の柔らかさを表現している。アニメでは珍しい表現かもしれない。逆に仙太郎の男の腕のごつさが軟らかめになってしまったのは、描画表現が難しいと感じるところ。