LAWO 30dBアンプ

ピンアサインが分かった。入力のところに入っている電解コンデンサは50V耐圧そのあとに35V、レギュレータの後は25Vと16V。NE5534は15Vで動いている?なので、コネクタのところは24Vと想像する。
発振器で入力を入れ、出力を観測する。入力レンジは50mV、出力は20Vレンジなので、ほぼ1000倍増幅している。入力波形は微分されているっぽいし、出力は頭がつぶれている。それは平衡入出力のところにシングルエンドのオシロのプローブをつないでいるから?
NEUMANNのhttp://gyraf.dk/schematics/Neu_v475.gifアンプと用途が同じなのかな。こちらのほうがそうとう世代が新しい。なので、ビンテージの音はしないって!

EQのGATES M6244につなぐと音は出るが、ちょっとひずみっぽい感じがするので、何か間違っていることがあるかもしれない。
再度つなぎ直し、アンプの半固定でゲインを下げたら、ひずみ感はなくなった。ゲインは6dBくらい可変できるようだ。
LAWOって現役なんだ。
http://www.otaritec.co.jp/products/lawo/lawo-ag/company/about-lawo.html
ドイツの Rastatt が本拠